Dominion Team World Cup II 対戦記録（United Kingdom戦）
Dominion Team World Cup II 対戦記録（United Kingdom戦）
http://forum.dominionstrategy.com/index.php?topic=12145
http://forum.dominionstrategy.com/index.php?topic=12323
英語わかんないって方はnkさんの記事を参照して下さい。
http://d.hatena.ne.jp/nk377/archive?word=Dominion+Team
まず対戦相手のDGさんは古参であり、対戦履歴は見たことある人が多いです
http://forum.dominionstrategy.com/index.php?action=profile;u=103
http://gokologs.drunkensailor.org/logsearch?p1name=DG&p1score=any&p2name=&startdate=08%2F05%2F2012&enddate=01%2F08%2F2015&supply=&nonsupply=&rating=any&pcount=2&colony=any&bot=false&shelters=any&guest=false&minturns=&maxturns=&quit=false&resign=any&submitted=true&offset=0
しかし日本人からするとDGさんは見たことない存在であることが多いように思います。
事前に私の可能時間一覧を相手にメールしまして、相手から返事を得ました。
他には特にやりとりはしていませんでした。
実際に対戦しててずっと感じてたことを先に書いておきます。
２戦目を開始しようとするも５連続で相手が先手が続いてgokoの手番決めってすごいな、なんだけどサプライを見てからgokoクソだし手番ちゃんとするのめんどくさいから先手後手3回3回で順番不動でいいよね？でgokoがクソだからという理由で承諾したけど、すんごくもんりょり。
手番をABBAABと固定してnorateでやる意義というのはサプライがランダムであることを保証するためにも有効なところがあるけど、手札とか見えながらリセットするか否かの選択肢がある状態はよくないからうんぬんって日本語だったら明文化できるけど、相手が英語だと絶望しかない
最初はABBAABを主張したのですが結果としては、後手→リセット４連打→先手→後手→先手→後手→先手
となりました。私が何を感じていたのかはここらへんで察して下さい。
・１戦目。後手で勝利
大学、開発、工房、鉄工所、護符、はみ出し者、埋蔵金、鉱山、ハーレム、プリンス（属州屋敷）
完全にお金ステロに何を加えるかだけ。初手従者と完全に同じな鉄工所で銀貨とるプレイ。ラスト一周での屋敷獲得もお金ステロ場なので考慮している。２週目で金貨＋パスになったのはかなりうれしい。あと中盤の５金の埋蔵金もわるくないと思っている。
鉄工所で銀貨とるプレイ、初手銅貨相当→初手銅貨＋銀貨相当→初手銅貨＋銀貨＋銀貨相当、みたいなところもあるけどお金プレイ限定での視点というかなんというか商人ギルドににてる（）
初手銅貨＋銀貨＋銀貨相当ってあるけどこれ３枚で５金だけど３枚で５金をお金プレイでは良しとしているので埋蔵金を買っている。あとでまた記事を書きたいゲームです。
後手での勝利は大きい。
http://gokologs.drunkensailor.org/static/logprettifier.html?20150107/log.5083d05fa2e6ac658be2b342.1420636465509.txt
・２戦目。先手で勝利
交易路、木こり、再建、弟子、バザー、総督、大衆、建て直し、農地、拡張（植民地屋敷）
再建で屋敷きるターンと再建なしで５金が出るターンに分かれれば勝ちなんだけどお互いに再建で屋敷きれないから再建を呪いとして見ないと５金が出ないとかいう再建＝呪いみたいなアレで銀貨購入連打から突然の９金だしほしいのバザーと大衆だからいい加減にしろぷんすか
とにかく５金連打が絶望的なまでに強い場である。あと木こりも重要カードですよ。
理想的な動きができれば美しい動きができますが序盤の運要素が大きいのです。
先手でゲーム終わらせられるため、先手の勝率が高いサプライです。
２連勝ですが不機嫌な気持ちの方が大きかったです。
http://gokologs.drunkensailor.org/static/logprettifier.html?20150107/log.5083d05fa2e6ac658be2b342.1420637732958.txt
・３戦目。後手で敗北
岐路、宰相、執事、香辛料商人、吟遊詩人、弟子、パン屋、道化師、屑屋、へそくり（属州屋敷）
毎ターン道化師を打ちつつ吟遊詩人を購入し、相手の上位互換を目指すだけです。
屋敷が邪魔なのは間違いないですが、銅貨を破棄するよりは道化師or吟遊詩人を購入したい。
屋敷破棄を目的として初手屑屋執事。3tで屑屋で銅貨破棄で執事でドローすればシャッフルが入るのでドローを選択。屋敷２枚ドローで道化師が買えなかった。
負けることに屈辱感があるサプライですね。
http://gokologs.drunkensailor.org/static/logprettifier.html?20150107/log.5083d05fa2e6ac658be2b342.1420638951867.txt
・４戦目。先手で勝利
愚者、掘、宰相、見張り、井戸、木こり、馬商人、襲撃者、肉屋、交易場（属州屋敷）
華麗なる転身を目指します。初手といえば見張りであり初手といえば襲撃者です。
襲撃者で相手のデッキを汚すのは初手であるほどに効果があります。見張りが初手である理由でもあります
ですが、属州購入を考えた時に、私が本当に狙っているのは肉屋愚者なのですよ。
相手は馬商人から交易場となったのでもう圧勝だなと思いましたね。
私が13tで属州５枚とってしまい、相手は戦略的なミスも認めたのかリザイン。
http://gokologs.drunkensailor.org/static/logprettifier.html?20150107/log.5083d05fa2e6ac658be2b342.1420639486970.txt
・５戦目。後手で敗北
蝋燭職人、掘、司教、城塞、ネズミ、偵察員、墓暴き、角笛、狩猟団、市場（属州避難所）
−1t：サプライ選択権があることに絶望
0t：このサプライで後手とか圧倒的絶望
1t：初手５金に圧倒的絶望。
2t：避難所場だとここで知って圧倒的絶望
3t：初手狩猟団は宰相効果を期待していたけどない
4t：相手の司教で草茂を破棄したものの山札最後が狩猟団であり手札の掘も呪いでしかなくて絶望
モウムリ。
…
これ自分の13tのあとに先に自分の14tがあれば圧勝な気がするというか
13tの時点で３山勝利に２金だけ足りなくて、よくここまで僅差になったよね。
いうまでもないけど狩猟団枚数も勝てるわけがない。
http://gokologs.drunkensailor.org/static/logprettifier.html?20150107/log.5083d05fa2e6ac658be2b342.1420641252799.txt
・６戦目。先手で勝利
薬師、詐欺師、木こり、使い魔、武器庫、橋、義賊、偵察員、探検家、プリンス（属州屋敷）
詐欺師で銅貨が呪いになるけどすぐに呪いが銅貨になる場。呪いが切れたら詐欺師うちたくないレベル。
勝因はポーション２枚から薬師全力＋橋から銅貨購入による薬師銅貨力だと思う。
銅貨買いたくない気持ちは当然わかるけど薬師全力なので薬師パワーで属州買えるのは銀貨ではなくて銅貨。
http://gokologs.drunkensailor.org/static/logprettifier.html?20150107/log.5083d05fa2e6ac658be2b342.1420641962314.txt
以上の４勝２敗でした。
結果報告
http://forum.dominionstrategy.com/index.php?topic=12323.msg452069#msg452069
ついろぐ
