ドミニオンの楽しみ方、できてたことができなくなる老いとリハビリ

この記事はドミニオン Advent Calender 2021 15日目の記事です。

いろんなことを無意識に行うが、意識的に思考してきたことの積み重ねである。

様々な視点で同時並行に考えるので、同時並行に表現していくのはいつだって難しい。

人によって得意不得意、各種パラメーター値は異なっているとは思いますが、

あるアプローチを書けば、必ず別のアプローチも書きたくなるものだ。

将棋等の最善手を読みあうのと同じように、様々なゲーム終了条件達成時での自分の勝利から逆算して、全ての未来を早い段階から想定の範囲内にしておく準備をするに超したことはない。

アタックカード以外でも様々な部分でソリティアとは大きく異なることは少しやれば自明だ。

また同時に、ソリティア的に拡大再生産ができることは勝負が成立する大前提だ。

サプライを見たときに、勝っている姿を想像出来た方がよい。

常に全身全霊でドミニオンをしている、というのは今の私には現実的ではないので

負ける姿を想像しながらわざと負けたような試合を残してることも少なくないのが現実としてある。

※昔から言われてる部分もある

http://blog.livedoor.jp/manamerit/archives/65606751.html

https://togetter.com/li/502473

カードの底り具合、偏り具合をあえて公開しないことが多いので、相手の運が良かったか悪かったかを評価するのは無駄な努力である。

鍛冶屋ステロ対中庭ステロ、ですらどっちでも勝つ可能性がある。

しかし常にできるはずである自分がミスなくプレイをできていたか、は結果論に惑わされることなく丁寧に分析できるようになると、思考の積み重ねで次回以降の成長になる。

レーティング世界一を目指せる人というのは、自分ならできるかもとしれないと自信を持っているはずで、かつ時間と体力が許せば到達は出来るものだと思います。

ルールの解釈が難しい部分があり、コミュニティに恵まれなければ誤ったルールが適用されることはライトなボードゲーム会ではあるあるなので、その部分には気をつけましょう。

10年以上前からずっとドミニオン関連は観測し続けているが、本当にドミニオンに興味あるのか疑問しか感じないものも観測できるし、興味があるものも観測できる。

ゲームを知る機会はたしかに様々で、国内において対面4人戦で知る機会が多く、知った後に出力される記事としてはステロ戦略と銀貨の強さが目立ち、大きく失敗する人がでないコミュニティにおける4人戦の場合、常にステロ選択でも困らないであろう。

4人戦をやっておきながらソリティアと感想づける記事は理解に苦しむが、対戦コミュニティを変えると取るべき方針をきちんと変える必要があり、ゲームが終了しないのでステロではなくコンボを組む必要があり、当時誰も書いてなかったので銀貨は呪いと表現する記事も必要であったが、広い湖に一滴の目薬をさしたようなものであった。

観測の仕方次第ではこれの影響が大きい話も聞いたので不思議な気持ちである。

人が集まってゲームをするのではなくゲームがあって対戦する場合、2人戦でゲームを始める場合が多く、全く違うゲームであることを実感する。

https://b.hatena.ne.jp/yudai214/search?order=asc&q=%E3%83%89%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%82%AA%E3%83%B3

私がはてなブックマークした記事の全文検索なので、他人からは表示されないものですが

また非公開となっているはてなダイアリー記事も多くありましたが

オンライン環境ですと

2009年はBSWがあり

https://nakarx.hatenablog.com/entry/20100602/1275468268

https://w.atwiki.jp/takedominion/pages/18.html

https://w.atwiki.jp/peer-takuge/pages/16.html

2010年には初代ネドミ（ドミニオンネット対戦ツール）があり

https://yupulog.exblog.jp/